西脇美絵子の東京アマポーラ

2017年6月

フラメンコは難しい。
フラメンコに関わったほとんどの人は、
「フラメンコがわからない」まま一生を終えていくのではないだろうか?と思うくらい、フラメンコは難しい。

アルテを追求するということには、終わりがないので、
一生をかけてフラメンコを追求すること自体は、素晴らしいことだ。
アルティスタにとっては、その姿勢こそが、生命線とも言えるかもしれない。

しかし、だからといって、
お教室に5年通っても、10年やっても、20年やっても
フラメンコの輪郭がつかめないのは、
本質に近づけないのは
さびしすぎやしないだろうか?