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カンテを習得するのに一番大事なことは何だと思いますか?

それは、スペイン人アルティスが歌うカンテを何度も何度も繰り返し聞くとです。とにかくまずは徹底的に手本をコピーすること。全てはそこから始まります。いや、このことに尽きると言っても過言ではありません。


今フラメンコファンの間で話題沸騰の様相を見せている映画「ジプシー・フラメンコ」。8月9日から東京:ユーロスペースと大阪:テアトル梅田で公開が始まり、名古屋、京都でも現在公開中。この秋以降もすでに全国20ヶ所近くの映画館で公開が決まっている。上映の予定はこちら。


今フラメンコファンの間で話題沸騰の様相を見せている映画「ジプシー・フラメンコ」。8月9日から東京:ユーロスペースと大阪:テアトル梅田で公開が始まり、名古屋、京都でも現在公開中。この秋以降もすでに全国20ヶ所近くの映画館で公開が決まっている。上映の予定はこちら。


今フラメンコファンの間で話題沸騰の様相を見せている映画「ジプシー・フラメンコ」。8月9日から東京:ユーロスペースと大阪:テアトル梅田で公開が始まり、名古屋、京都でも現在公開中。この秋以降もすでに全国20ヶ所近くの映画館で公開が決まっている。上映の予定はこちら。

石塚隆充さんの2作目のソロアルバムのタイトルは「レボルシオン」、すなわち「革命」だ。このタイトルを初めてみた時、「石塚さんらしからぬネーミングだなぁ」と、一瞬私は思った。彼は、声たかだかに何かを叫ぶタイプのアルティスタではないと感じていただからだ。この作品には彼が日本語で歌うフラメンコ曲がなん曲か収録されていて、そのことを彼は「革命」と名づけたのだと思う。それにしても......。

さて、今度の日曜(7月13日)は、アクースティカ設立30周年記念イベント「アルティスタが道案内するフラメンコのもう一歩奥へ」Vol.4が行われます。今回のゲストはギタリストでありながら、カンテ指導・研究の第一人者でもあるエンリケ坂井さんです。

この30周年企画を最初に思い立った時のキーワードは「アフィシオン」でした。フラメンコと向き合う時に何よりも大切であると言われるアフィシオンのあり方(特に私たち日本人にとっての)を様々な角度からとらえ返してみたいと思ったのです。

エンリケさんはアフィオンの塊のような方と、私はずっと感じてきました。
なので今回のラインナップからは決して外せないアルティスタであると最初から思っていました。
でも、実をいうと、では何を具体的なテーマにして語っていただくか、考えあぐねていました。あまりにアフィシオンそのものの方なので、こちらが切り込んでいくスキというか論点が見いだせずにいたのです。

この週末は、フラメンコ三昧で過ごした。ドローレス、倉橋富子―田代耕一グループ、そしてベニート・ガルシアの作品「標」。全くテイストの異なる3つのフラメンコが、私の中を一気に駆け抜けて行った。その爪痕を記しておきたい。

アクースティカ30周記念イベント第3回は、これまでのトークイベントとは少し趣向を変え、参加者の皆さんと一緒にフラメンコを楽しもうという企画です。
ナビゲーターは、フラメンコロイドのメンバー、ギターの松村哲志さんとカンテの阿部真さん、高橋愛夜さんです。

pacoomenaje1.JPGのサムネイル画像のサムネイル画像5月21日、セルバンテス文化センター東京―で、パコ・デ・ルシア追悼の集いが行われた。
この日の企画を取りまとめたのは、音楽評論家の高場将美さん。高場さんは、パコの日本公演にはほとんど同行されており、おそらくパコが最も親しく、また信頼していた日本のフラメンコ人のひとり。
会は、そんな高場さんと、やはりパコと長年にわたり親交のあったギタリストの鈴木英夫さんんによる「パコの思い出話」と、パコをリスペクトする13人(12組)のプロ―アマまじえたギタリストたちの演奏との2部構成で行われた。

beni.jpg日本は、フラメンコの大きなマーケットのひとつだ。
だから日本に「稼ぎに来る」スペイン人アルティスタは大勢いる。
日本人と結婚をし、日本に住み着いて活動するアルティスタも少なからずいる。
踊り手のベニート・ガルシアもそうしたアルティスタの一人だ。
ただし、彼の存在のありようは、明らかに他のスペイン人アルティスタ達とは一線を画している、と私は感じている。