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ヘレスの土地の匂いをその身にまとったブレリアの名手
ディエゴ・デ・ラ・マルガラが、9月に来日し各地でクルシージョを行う。

ディエゴといえば、
カルロス・サウラの映画「フラメンコ」のオープニングで
パケーラの度肝を抜くカンテに誘(いざな)われて、ブレリアを踊ったあのシーンを
心に焼き付けている人も多いことだろう。

「私の歌を本当に深い部分で共鳴して
ピタリと踊りで表現してくれる踊り手がこの世に一人だけ存在する。
ヘレス・サンティアゴのディエゴ・デ・ラ・マルガラだ」
とは、レブリーハの至宝イネス・バカンの言葉だ。

「ヘレスというこの土地に根付く生活の悲喜交々のごった煮を
"アルテ"に昇華した彼のバイレには、
フラメンコのもつ本質的な魅力がふんだんに隠されているように思う」
こちらは、今回の来日をプロデユースした
ヘレス在住の歌い手小里彩さんの言。

現在来日中、
各地で公演&講習会を展開している
カディスの歌姫エンカルナ・アニージョと
ギタリストで彼女の夫でもあるピトゥケテ。

すでに終えた名古屋と大阪の参加者たちの
熱い感動の声が、今SNSを駆け巡っている。

スペイン国立バレエ団が、この秋来日する。
日本初演の「アレント」「サグアン」など新作も楽しみだが、
ここでは、同バレエ団の定番中の定番、名作「ボレロ」に注目。
異なる4つの「ボレロ」映像を紹介したい。

まずは、ホセ・グラネーロ振付による「ボレロ」。
繰り返し上演されてきたのはこの作品なので、スペイン国立バレエ団の代表作「ボレロ」といえば、皆、この作品をお思い浮かべるはずだ。

この秋、3回めのフェステバルが開催される。

プログラムは、
どちらもほぼ10年ぶりの来日となる、
サラ・バラスとアンダルシア舞踊団の2つ

実力十分の上に、フラメンコ界のアイドル的存在ともいえるサラ。
鋭い切れ味、超絶のサパテアードなど、圧倒的なアルテに加え、
その美貌と愛苦しさで、不動の人気を誇ってきた。

今や母となり、踊り手としての円熟の境地を迎えたサラに
アイドルという言葉がイメージさせるある種の軽さはない。

まずは、「ボセス-フラメンコ組曲ー」のダイジェスト衛鞅を見ていただきたい。

20代後半までは証券マンだったという。
30歳を目前にして、フラメンコに転身。すべてを捨て、スペインへ旅立った。

日本フラメンコ協会新人公演で、2012年には準奨励賞を、13年には賞奨励賞を立て続けに受賞。その後、彼の躍進が始まる。

フラメンコのステージはもちろんのこと、演劇やモダンダンス、タップダンスなどさまざまなジャンルとのコラボレーションに挑んでいる。

「普段フラメンコを見ない人にも興味を持ってもらいたいから」とその胸の内を語る永田。

そん彼が、今度は「映像」に挑戦した。
ロケ地は立川駅前の某所。
大胆な演出で、フラメンコの魅力がドラマティックに刻印されている。。

oleeeeeeee ×100
鳥肌が経つ程の心地良さ!
そして、根底に流れる確実な揺るぎないフラメンコ!
たまらないです!           (宇根由佳)

2013年、ラ・ウニオンのカンテ・デ・ラス・ミナスのコンクールの器楽(フラメンコギター以外)部門で優勝した、ペペ・バオの決勝でのブレリア(決勝ではこの他にタランタを演奏)。

iluleSANNKARANO

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2013年、ラ・ウニオンのカンテ・デ・ラス・ミナスのコンクールの器楽(フラメン
コギター以外)部門で優勝した、ペペ・バオの決勝でのブレリア(決勝ではこの他に
タランタを演奏)。

ペペ・バオはライムンド・アマドール率いるフラメンコ・ロック・バンドでベース
を務めてきました。ここでもライムンドの影響が色濃く感じられる演奏をしていま
す。

ベースをパーカッションのように奏でるイントロから、ライムンド直伝ともいえる
ファンキーなリフタッピングを駆使して伝統的なメロディを弾いたり、
嵐のようなスラップ、なんとカンテ伴奏まで飛び出すやりたい放題な展開。

トレス・ミル・ビビエンダスのイケイケのブレリアをエレキベースで遺憾無く弾き倒した名演です。


ロシア出身アメリカ在住の天才的ギタリスト、グリーシャ。
サビーカス、モントーヤなど伝説的なフラメンコの巨匠たちの名曲を現代によみがえらせる達人だ。
確かなテクニックと豊かな表現力に裏打ちされた完璧な再現能力。
更に、独自の感性で曲に独自の解釈を加えた演奏は圧巻だ。

昨年10月に初来日を果たし、旋風を巻き起こしたロシオ・モリーナが、
4月にまたやってくる。