感じる!フラメンコ動画

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top_nearest_info_small.jpg日本を代表する作詞家、阿木燿子、
常に時代をリードし続けてきたミュージシャン、作曲家の宇崎竜童。
当時すでにフラメンコ舞踊では屈指の実力を誇っていたフラメンコ舞踊家の鍵田真由美。まだ気鋭の新人ながら、革新的な振付家として異才を放っていたバイラオールの佐藤浩希。

この4人ががっぷり四つに組んで、
「フラメンコ曽根崎心中」という作品は生まれ、
今尚、歩み続けている。

初演は、2001年。
間にヘレス公演をはさみ、
全国各地で70回以上の上演を重ねてきた
日本フラメンコ史上唯一のロングラン作品である。

日本人の立ち居振る舞いや風土に基づいて行われた振付。
日本語で歌われるカンテ
宇崎氏の楽曲のフラメンコへのアレンジ、
フラメンコギター、パルマに加え各種和楽器、洋楽器を揃えたミュージシャンの編成。
着物・和装をベースに創られた衣装、
その画期的な試みを上げればきりがない。

更に、舞台芸術のしての粋を尽くした
美術・照明・音響。

そうして、
フラメンコ舞踊劇「曽根崎心中」は、
フラメンコというジャンルを超える一大エンターテイメント、
奇跡の作品となった。

果たしてそれは、
フラメンコか、フラメンコでないか?
大きな物議を呼び起こしつつ、
圧倒的な数の観客を圧倒的な感動の海に巻き込んできたのだ。

四の五の言うより、まずは映像をご覧あれ。
この映像は、全編約90分の作品を5分にまとめた
「フラメンコ曽根崎心中」のダイジェスト版だ。

天才!イスラエル・ガルバンがやって来る!
しかもこのレベルのアルティスタの劇場公演としては破格(安い!)のチケット代。
この機会、見逃す手はない!

さて、まずは下の写真を見ていただきたい!

s_israel1.jpg s_israel 2.jpg

上の写真を見て、
これがフラメンコだと分かる人は、
まずいないんじゃないだろうか?

だが、
それがどうした?

イスラエルは、フラメンコの異端か?
伝統をなぞるように踏襲することだけがフラメンコなのか?

フラメンコの既成概念を
ことごとく壊してきたイスラエル。
そこから新たに彼が生み出したものは、
確かに、私達が経験したことのないフラメンコだった。

このところずっと、ヘレスのブレリアが大人気です。
ヘレスのブレリアは、
シンプルで、自然で、粋で、笑いの要素もあったりして
生活の中に息づくフラメンコが今も残るヘレスだからこその
楽しさがいっぱいつまっています。

そんな、ヘレスのブレリアの魅力を伝えてくれる
映像を見つけたのでご紹介します。
出演者は全員ヘレサーノ。
しかも、ここに出ているアルティスタたちの内の4人は、
11月に日本にやってきます。
まずは、映像をお楽しみ下さい。

ヘレスの土地の匂いをその身にまとったブレリアの名手
ディエゴ・デ・ラ・マルガラが、9月に来日し各地でクルシージョを行う。

ディエゴといえば、
カルロス・サウラの映画「フラメンコ」のオープニングで
パケーラの度肝を抜くカンテに誘(いざな)われて、ブレリアを踊ったあのシーンを
心に焼き付けている人も多いことだろう。

「私の歌を本当に深い部分で共鳴して
ピタリと踊りで表現してくれる踊り手がこの世に一人だけ存在する。
ヘレス・サンティアゴのディエゴ・デ・ラ・マルガラだ」
とは、レブリーハの至宝イネス・バカンの言葉だ。

「ヘレスというこの土地に根付く生活の悲喜交々のごった煮を
"アルテ"に昇華した彼のバイレには、
フラメンコのもつ本質的な魅力がふんだんに隠されているように思う」
こちらは、今回の来日をプロデユースした
ヘレス在住の歌い手小里彩さんの言。

現在来日中、
各地で公演&講習会を展開している
カディスの歌姫エンカルナ・アニージョと
ギタリストで彼女の夫でもあるピトゥケテ。

すでに終えた名古屋と大阪の参加者たちの
熱い感動の声が、今SNSを駆け巡っている。

スペイン国立バレエ団が、この秋来日する。
日本初演の「アレント」「サグアン」など新作も楽しみだが、
ここでは、同バレエ団の定番中の定番、名作「ボレロ」に注目。
異なる4つの「ボレロ」映像を紹介したい。

まずは、ホセ・グラネーロ振付による「ボレロ」。
繰り返し上演されてきたのはこの作品なので、スペイン国立バレエ団の代表作「ボレロ」といえば、皆、この作品をお思い浮かべるはずだ。

この秋、3回めのフェステバルが開催される。

プログラムは、
どちらもほぼ10年ぶりの来日となる、
サラ・バラスとアンダルシア舞踊団の2つ

実力十分の上に、フラメンコ界のアイドル的存在ともいえるサラ。
鋭い切れ味、超絶のサパテアードなど、圧倒的なアルテに加え、
その美貌と愛苦しさで、不動の人気を誇ってきた。

今や母となり、踊り手としての円熟の境地を迎えたサラに
アイドルという言葉がイメージさせるある種の軽さはない。

まずは、「ボセス-フラメンコ組曲ー」のダイジェスト衛鞅を見ていただきたい。

20代後半までは証券マンだったという。
30歳を目前にして、フラメンコに転身。すべてを捨て、スペインへ旅立った。

日本フラメンコ協会新人公演で、2012年には準奨励賞を、13年には賞奨励賞を立て続けに受賞。その後、彼の躍進が始まる。

フラメンコのステージはもちろんのこと、演劇やモダンダンス、タップダンスなどさまざまなジャンルとのコラボレーションに挑んでいる。

「普段フラメンコを見ない人にも興味を持ってもらいたいから」とその胸の内を語る永田。

そん彼が、今度は「映像」に挑戦した。
ロケ地は立川駅前の某所。
大胆な演出で、フラメンコの魅力がドラマティックに刻印されている。。

oleeeeeeee ×100
鳥肌が経つ程の心地良さ!
そして、根底に流れる確実な揺るぎないフラメンコ!
たまらないです!           (宇根由佳)

2013年、ラ・ウニオンのカンテ・デ・ラス・ミナスのコンクールの器楽(フラメンコギター以外)部門で優勝した、ペペ・バオの決勝でのブレリア(決勝ではこの他にタランタを演奏)。