スペイン-日本を往復しながら、フラメンコの世界を闊歩する坂倉まきこが発信。

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新しい一年が始まりました。3月でこのフラメンコ・シティオも3年目に突入します。昨年後半はイベントが多く、海外行脚で仕入れた情報も載せきれていません。アーティストをピックアップしてご紹介する機会も減ってしまいましたが、今年も様々な切り口からフラメンコをより楽しむための情報をお届けしたいと思います。
年の瀬、12月になると聞こえてくるのがクリスマスソング。スペインではそれをビジャンシーコ(Villancico)と言いますが、元の意味は「村に住む農民」。15世紀後半頃から農民達の間で歌われていた歌がその起源と言われています。今ではビジャンシーコ=クリスマスキャロルですが、そのフラメンコバージョンというのがあります。(左写真/Foto Jaime Martínez)
今年の秋は日本にいながらフラメンコに触れる機会が多かったように思います。9月は来日ワークショップ、10月のフラメンコ・フェスティバル。そして、セルバンテス文化センターでのギターコンクールや文化庁芸術祭参加作品やライブなど日本人アーティストの公演も観させていただきました。
10月10日、日本に到着したばかりのマヌエル・リニャンの公演直前インタビューが、主催者のパルコから配信されました。そのインタビューを担当させていただいのたので、フラメンコシティオではこちらに掲載させていただきます。
芸術の秋が訪れました。長かった夏休みシーズンが終わり、スペイン各地でフラメンコ公演のシリーズがスタート。観たい公演がめじろ押しではありますが、今年は日本でもフラメンコフェスティバルがあることですし、ここはぐっと我慢。とは言え、先日フラメンコ・ウォーカーはセビージャまで緊急発動してまいりました。(写真左:アルカンヘル&アカデミア・デル・ピアチェーレ。バイレはパトリシア・ゲレーロ)
10月11日から3日間、東京新宿文化センターにて「フラメンコフェスティバル」(パルコ主催)が開催されます。日本でよく知られていない芸術分野の来日公演では「本場トップアーティスト」「若手ナンバーワン」などと冠してあっても、実際その世界をよく知っている人にとっては「それ誰?」ということは残念ながら少なくありません。フラメンコに関しては、『フラメンコ』という言葉自体がよく知られているわりには、本場スペインのアーティストの名前は日本では一般的にはあまり知られていない現状です。しかし、今回のフェスティバルに来日するアーティスト達は、正真正銘、フラメンコの本場スペインで高く評価されているメンバーです。
のどかな南仏の小村での一週間のバカンス。フラメンコ鑑賞に観光にとゆったり過ごしますか?それとも観るだけでなく、自らのフラメンコ修行に専念しますか?。その両方が可能なのがモン・デ・マルサン(Mont-de-Marsan)。
スペイン各地のフェスティバルをウォーカーしてきましたが、前から気になっていたフランス、モン・デ・マルサンのフラメンコ・フェスティバル。ようやく今年初参加を果たし、帰国いたしました。既に2日目までは現地からレポートしましたが、その後の公演、行ってみないと知ることができなかった意外な発見やこのフェスティバルならではの魅力などをお伝えいたします。
南フランスのモン・デ・マルサンでのフラメンコ・フェスティバルが始まって3日目。今まで様々なフラメンコフェスティバルに足を運んできましたが、このモン・デ・マルサンは一味違いました。「フラメンコだったらスペインに行くべきでしょう。」思われるのは当然ですが、今やスペインに行っても数日間の滞在では、フラメンコを身近に感じて過ごせる場所はなかなか見つかりません。(写真右下:川辺でのフラメンコ公演に地元に人々が集う。)

早いもので2013年も半分が過ぎました。今年に入ってお気に入りのフラメンコとの出会いはありましたか?これからもフラメンコウォーカーのフラメンコ活が少しでもお役にたてれば幸いです。