2012年4月

若手がめきめきと台頭してきた1990年代後半から現在に至る日本のフラメンコを語るとき、今枝友加が担ってきた役割、存在感はあまりに大きい。ここ20年の間に、日本のフラメンコは大きな変貌を遂げたが、今枝は、その変化を最も顕著な形で体現したアーティストだからだ。