記事一覧

カーニャ 1

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 しばしば「ラ」という冠詞をつけて呼ばれることもあるカーニャ。そこには、それなりの理由がある。このカーニャ、数あるフラメンコの曲種の中でも、最も古くから歌われていたものとされるからだ。1850年以前か...

ルンバ・フラメンカ 3

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 キューバのリズムであるルンバと、コロンビアの舞曲であるクンビア。この両者のスタイルを自由自在に練り合わせたカルメン・アマジャのルンバ・フラメンカは、2番に入るといよいよフラメンコ風味を増していく。 ...

ルンバ・フラメンカ 2

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 稀代の踊り手兼歌い手カルメン・アマジャが残した、熱くさわやかなルンバ・フラメンカ。フラメンカという名称だが、実際にはコロンビアの民俗音楽クンビアをベースとする、きわめてラテン的なムードのルンバだ。 ...

ルンバ・フラメンカ 1

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 今回からしばらくは、20世紀のフラメンコ・シーンを火花のように駆け抜けたひとりのスターが残した曲を取り上げる。そのスターとは、カルメン・アマジャ。踊っても歌っても人並みはずれた才能の持主だった彼女は...

タンゴその2 4

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 長いタンゴもついに最後のブロック。  おしまいから2番目のものは、さきに歌詞を変更した「Mi marío no está aquí~」と同じく、別バージョンの方が広く知られているかもしれない。いわ...

タンゴその2 3

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 タンゴも後半にさしかかり、また違ったパターンのものが登場する。通常踊りの場合、ティエントの後に続くタンゴは2つ、せいぜい3つくらいが定番だが、ロサリオは7つものタンゴを連ねて歌っている。我々はあらた...

タンゴその2 2

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 ティエントの後唄としてのタンゴは、パターンを変えながら続く。  3番目のタンゴも、ニーニャ・デ・ロス・ペイネスの歌唱で知られるもの。このタンゴがとりわけユニークなのは、おはやしがちょくちょく差し挟...

タンゴその2 1

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 前回までのティエントに引き続き、今回からはタンゴ篇。踊りのティエントの場合はよほど特別な振付でない限り、後半でタンゴに変わって、テンポを上げ、解き放たれたような軽やかさを帯びてしめくくられる。カンテ...

ティエント 4

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 5つの異なるパターンを連ねて歌い継がれてきたティエントも、そろそろ最後の歌にさしかかる。特に踊りの場合、後半でテンポを上げてタンゴに転じるヌメロは幾つかあるが、ベスト3を挙げれば、このティエント、ガ...

ティエント 3

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 いろいろな節回しの変化を味わうことのできるティエント。  比較的スタンダードな最初の歌、少し凝った歌い回しの2番目の歌に比べて、3番目のものは、踊りの方たちにとっても、比較的なじみのある構成と言え...