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ティエント 2

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「手探り」という意味を持つティエント。古くからイベリア半島に根づき、さまざまな作曲家にインスピレーションを与えてきたこの曲は、フラメンコのヌメロとして定着したあとも、多彩なバリエーションを持つ曲として...

ティエント 1

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 今回からしばらくは、シティオ塾のクラスで取り上げるティエントをご紹介する。  前回紹介したビジャンシーコのアギランドは、この曲種に多い3拍子のリズムを持っていた。フラメンコというとどうしてもブレリ...

アギランド(ビジャンシーコ) 2

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 スペインのクリスマスを飾る賛美歌、アギランド。北アンダルシア、ハエン県に伝承され、ロサリオ・ロペスが歌うこの唄は、聖母マリアと神の御子イエス・キリストを軸としながらも、素朴な人々の暮らしぶりをあちこ...

アギランド(ビジャンシーコ) 1

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 1年を通して、スペインにはさまざまな宗教行事がある。三月のセマナ・サンタ(イースター)、続くフェリア、初聖体拝領祭、聖母マリアにまつわる一連の祭(巡礼祭、被昇天祭、無原罪の御宿り祭)……などなど。そ...
 パコ・イシドロの味わい深いファンダンゴ・デ・ウエルバだが、しみじみとした最初のものに比べると、2番目、3番目のものは少し色合いが変わってくる。そこには、かなわぬ想いに身をやつす若者ではなく、母親に向...
「ファンダンゴ・デ・ウエルバの4柱」のひとり、ニーニョ・イシドロことパコ・イシドロが歌ったアロスノのファンダンゴ。滋味あふれる彼の歌は多くの人の心を打ち、彼の名を長くとどめることとなった。  ファン...

ファンダンゴ・デ・ウエルバその2

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 さて、今回からは、カンテ指南の実践講座で取り上げるファンダンゴ・デ・ウエルバを取り上げることにしよう。  数えきれないほどの種類を持つファンダンゴ・デ・ウエルバ。アンダルシアのいちばん西にあり、名...

アロスノのファンダンゴ 2

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 西アンダルシアのウエルバが生んだ偉大なカンタオール、パコ・ドロンホ。弟ペペとともに、素朴な民謡としてどちらかといえば軽く見られていたファンダンゴ・デ・ウエルバを、フラメンコの欠かせないレパートリーと...

アロスノのファンダンゴ

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 ファンダンゴ・デ・ウエルバ。アンダルシアの中で最も西に位置し、首都マドリッドより隣国ポルトガルに出る方が近いウエルバ県、その民謡がフラメンコに取り入れられたもので、その数は70とも80とも言われる。...

アレグリアスその2ー4

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 今回のアレグリアス、1番の歌は中音用のものだった。それに対して、2番の歌は高音用。今回は登場してこないが、このほかに低音用もある。カンテソロ用の場合は、そうしたさまざまなタイプのアレグリアスを組み合...