記事一覧

タンギージョ・デ・カディス1

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 おかげさまで2年目を迎えたこの『カンテ指南』。今年もいろいろなカンテを取り上げ、その魅力を紹介していきたい。  2013年最初の曲には、発表会やライブでも人気の高いタンギージョ・デ・カディスを選ん...

カラコレス2

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 フラメンコには珍しく、スペインの中央台地に位置する首都マドリッドを舞台とするカラコレス。アルカラ大通り、カフェ『ラ・ウニオン』、伊達男の代名詞ともいえる闘牛士たち……と、マドリッドを彩ったさまざまな...

カラコレス

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 さて、今回のカンテ指南は華やかな1曲を取り上げよう。実は、当サイトの人気コーナー「ミカニータとマッキー親娘のカフェ・カンタンテ」との連動企画でもある。19世紀後半から20世紀初頭に、こんにちのタブラ...

ブレリア(ロルケーニャ)2

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 ラ・ニーニャ・デ・ロス・ペイネスが残した「ロルケーニャ」。ガルシア・ロルカに捧げる“歌の贈りもの”が、セギディーリャス、テルシオ、コプラと、詩の形式の見本市のようになっていることは、前回紹介した。 ...

ブレリア(ロルケーニャ)1

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 これまで2シリーズにわたって、「18世紀のセビジャーナス」「アンダ・ハレオ」と詩人・劇作家フェデリコ・ガルシア・ロルカが残した作品を見てきた。アンダルシアを愛してやまず、身の危険が迫っているから国外...

ブレリア(アンダ・ハレオ)2

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 ガルシア・ロルカが「アンダ・ハレオ」で描き出した世界は、前回でも紹介したとおり実にアンダルシアらしいものばかり。  松はしばしば歌に現れる樹木。日本で「松」というと海岸にあるイメージが強いが、スペ...

ブレリア(アンダ・ハレオ)1

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 詩人・劇作家フェデリコ・ガルシア・ロルカ(1898〜1936)が収集した『13の古謡』。前回取り上げた「18世紀のセビジャーナス」と並び、13曲の中でも人気の高い曲をもうひとつ紹介しよう。第1曲「ア...

セビジャーナス

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 アレグリアス、タンゴ、ファンダンゴ・デ・ウエルバと進んできたカンテ指南。ファンダンゴ・デ・ウエルバの項で予告したように、民謡がフラメンコ化したもうひとつのトップスターが、セビジャーナスだ。  スペ...

ファンダンゴ・デ・ウエルバ3

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 ウエルバの人々がいつくしんできたファンダンゴ・デ・ウエルバ。8音節5行の中に、さまざまな情景が織り込まれる。海にも山にも恵まれた土地柄ゆえに──世界的に知られるロシオ巡礼祭の御堂もウエルバ県にある─...

ファンダンゴ・デ・ウエルバ2

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 ファンダンゴ・デ・ウエルバのふるさと、ウエルバ──。ここで、アンダルシア8県を思い出していただきたい。中世の昔から都として栄え王城をいただくセビージャ、アルハンブラ宮殿を要しイスラム最後の砦となった...