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2014年2月11日 四谷区民ホール

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国内だけで200万部以上売り上げた『話を聞かない男、地図が読めない女』という本がある。
その本によると「アイオワ州立大学の心理学のカミラ・ベンボウ教授は100万人以上の少年少女の脳をスキャンして空間能力を調べた。その結果、男女差は4歳にしてすでに顕著で、女の子は頭の中でものを見るとき、二次元でとらえるのが得意だが、男の子はそこに奥行きを加えて立体的に見ることができる。」という。

今日はそんな男性脳の特徴である、空間能力にとても秀でた篠田三枝さんのフラメンコ教室発表会へ行った。

2014年2月7日 カサ・デ・エスペランサ

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スコットランドの北東部ネス湖の近くに、国連にNGOとして認められているフィンドホーンというスピリチュアルなコミュニティがある。
フィンドホーン湾に面した荒地に三人の大人と三人の子ども達がトレーラーハウスを置いて住み、自然の精霊の声に傾けて野菜を作り始めたところ、そんな荒地では出来るはずのない立派な野菜が採れたことから評判になる。
調査に来た地質学者の「そこには目に見えない愛のエネルギーが存在しているとしか言いようがない」という報告が世界中に知れ渡り、フィンドホーンは愛のエネルギーが満ち溢れるパワースポットとして世界中から人々が集まるようになったという。

今宵は、そんなフィンドホーンの活動の橋渡しをされている広瀬麻奈さんが出演するライブを観に、高円寺の「カサ・デ・エスペランサ」へと向かった。

2014年2月2日 カフェ・ソニード

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特定の地域や目的のためだけに使用される貨幣として、地域通貨というのがある。
独自に定義した交換手段を用いることによって自給自足を促すことことが期待される。
荒川を隔てて東京都と接する埼玉県戸田市にも、「戸田オール」という地域通貨が存在する。
地域のイベントを手伝ったり、使用済みインクカートリッジと交換することによって「オール」をもらえ、市内の協賛店で使うことが出来る。

今日はそんな取り組みを行っている戸田市にある、カフェ・ソニードへ、アフィシオナード、アフィシオナーダ夫妻のライブを観に行った。

2014年2月1日 カサ・デ・エスペランサ

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「新宿のムーラン・ルージュの片隅にゆふまぐれ居て我は泣きけり」
歌人であり精神科医だった斎藤茂吉の歌である。
昭和6年から26年まで新宿駅東口駅前に「ムーランルージュ新宿座」という劇場があった。
哀愁と風刺を込めたムーラン調と呼ばれる軽妙で洒脱な軽演劇やレヴューが行われていたという。

ムーランルージュ新宿座に通った斎藤茂吉は、医師で政治家の斎藤紀一の婿養子であったが、長男はエッセイストで精神科医の斎藤茂太。次男は小説家、エッセイストで精神科医の北杜夫。その娘がエッセイストの斎藤由香という言わずと知れた文学界の名家の人である。

今宵はフラメンコ界の名家の方が出演するライブを観に、高円寺のムーランルージュ「カサ・デ・エスペランサ」へと向かった。

2014年1月31日 アルハムブラ

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飼いならした鷹を拳にのせ、山野に放りして野鳥を落としたり、捕まえたりする鷹狩りは、江戸時代には将軍が自ら行ったほど盛んだった。
しかし、鷹場付近の村は田畑を踏み荒らされたり、鷹場の整備に駆り出されたり、鷹の生餌を納めさせらりたりと、農民泣かせだったようだ。
江戸には葛西、岩渕、戸田、中野、品川、目黒の6筋の鷹場があったが、特に目黒筋の鷹場は、江戸から距離や地形の関係から盛んに行われたという。
その目黒筋の中で最も利用されたのが現在東京大学の駒場キャンパスとなっている駒場野だ。

今宵は西日暮里のアルハムブラへ、そんな鷹場の跡地である東京大学駒場キャンパスにてフラメンコの指導を行っているラガルド祐子さん企画のライブを観に行った。

2014年1月29日 アルハムブラ

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漢文を自国の文として読む「漢文訓読法」のようなものは日本独自のものではなく、朝鮮やベトナムなど漢字文化圏に共通であったらしい。
その後、朝鮮もベトナムも漢字を捨ててしまったが、日本は敗戦後のGHQ占領下で行われた漢字テストでも、漢字の読み書きができない者は2.1%という驚異的な数字だったという。

外来の文化を吸収・融合をどうしていくかは各国に違いがあるが、日本はうまく取り込み日本文化ナイズさせるのに長けていると言えるだろう。

今宵は日本人としてのフラメンコのあり方を真剣に取り組んでいる方たちのライブを、西日暮里駅前にある本格スペイン料理とフラメンコライブが楽しめる店「アルハムブラ」へ観に行った。

昨年12月より1部の開始時間が15分遅らせて19時15分からとなった。サラリーマンにとっては有り難いが、それでも20分遅刻しての観戦である。

大阪市の橋下徹市長は文化団体への補助金の見直しをしている。
人形浄瑠璃の文楽協会運営費は、13年度の入場者が年度内10万5千人以上ならば満額の2900万、それ未満なら入場者1人につき約1930円ずつ削減し、9万人以下ならゼロという指針を示していた。

埼玉に住むフラメンコ関係の友人が、文楽は観たことないけれど応援しなければと、大阪まで2日間で3公演を観に行った。
大阪から帰ってきたその日に会ったのだが、開口一番「文楽はフラメンコだよ」と興奮気味に話しだした。
なるほど太夫、三味線、人形遣いの三業(さんぎょう)はまさに三位一体だし、人形もアイレたっぷりだ。

友達の応援も空しく基準には満たなかったようだが、フラメンコが日本に比較的受け入れられているのは、そもそも下地があったのではなどと思いつつ、今宵も高円寺のタブラオ「カサ・デ・エスペランサ」に向かった。

20140125a.jpg国の特別天然記念物にも指定されている、鹿児島県の出水平野には、遠くシベリアのアムール川から1万羽以上のツルが越冬のために渡来する。
長寿の象徴として古くから日本人に親しまれているツルはその舞が実に優雅だ。
一度は是非鹿児島まで見に行きたいと思っているが、今日は新宿3丁目の「エルフラメンコ」に舞い降りたツルを観に行った。

いつものように高円寺駅からパル商店街を通ってカサ・デ・エスペランサの扉を開く。
いつもの席に着くと、隣は応援に来てたバイラオーラの山本久美子さん、その隣は初めて見かける会社帰りのサラリーマン風の男性。
開演前に僕がスーザン(山本久美子さんの愛称)とたわいもないおしゃべりをしていたら、話に加わってきた。

その男性、逢坂剛さんの小説にカサ・デ・エスペランサが出てきたのを読んで、フラメンコに興味を持ち予約したとのこと。
フラメンコを観るきっかけはいろいろあるだろうが、その男性の行動力にオレー!

2014年1月22日 エルフラメンコ

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ハンガリー人の写真家、Adam Magyarさんが制作した、新宿駅のホームにいる様々な人の姿を、通り過ぎる電車からハイスピード撮影した動画が、最近ネット上で俄かに話題になっている。
http://vimeo.com/77489382

無様な恰好で自分が映ってないか確認しつつ、フラメンコをこんな風にハイスピード撮影するとどんな感じなんだろうと思いながら向かったのが、1967年創業、日本最古のタブラオ、「エルフラメンコ」だ。