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2014年1月31日 アルハムブラ

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飼いならした鷹を拳にのせ、山野に放りして野鳥を落としたり、捕まえたりする鷹狩りは、江戸時代には将軍が自ら行ったほど盛んだった。
しかし、鷹場付近の村は田畑を踏み荒らされたり、鷹場の整備に駆り出されたり、鷹の生餌を納めさせらりたりと、農民泣かせだったようだ。
江戸には葛西、岩渕、戸田、中野、品川、目黒の6筋の鷹場があったが、特に目黒筋の鷹場は、江戸から距離や地形の関係から盛んに行われたという。
その目黒筋の中で最も利用されたのが現在東京大学の駒場キャンパスとなっている駒場野だ。

今宵は西日暮里のアルハムブラへ、そんな鷹場の跡地である東京大学駒場キャンパスにてフラメンコの指導を行っているラガルド祐子さん企画のライブを観に行った。

2014年1月29日 アルハムブラ

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漢文を自国の文として読む「漢文訓読法」のようなものは日本独自のものではなく、朝鮮やベトナムなど漢字文化圏に共通であったらしい。
その後、朝鮮もベトナムも漢字を捨ててしまったが、日本は敗戦後のGHQ占領下で行われた漢字テストでも、漢字の読み書きができない者は2.1%という驚異的な数字だったという。

外来の文化を吸収・融合をどうしていくかは各国に違いがあるが、日本はうまく取り込み日本文化ナイズさせるのに長けていると言えるだろう。

今宵は日本人としてのフラメンコのあり方を真剣に取り組んでいる方たちのライブを、西日暮里駅前にある本格スペイン料理とフラメンコライブが楽しめる店「アルハムブラ」へ観に行った。

昨年12月より1部の開始時間が15分遅らせて19時15分からとなった。サラリーマンにとっては有り難いが、それでも20分遅刻しての観戦である。

大阪市の橋下徹市長は文化団体への補助金の見直しをしている。
人形浄瑠璃の文楽協会運営費は、13年度の入場者が年度内10万5千人以上ならば満額の2900万、それ未満なら入場者1人につき約1930円ずつ削減し、9万人以下ならゼロという指針を示していた。

埼玉に住むフラメンコ関係の友人が、文楽は観たことないけれど応援しなければと、大阪まで2日間で3公演を観に行った。
大阪から帰ってきたその日に会ったのだが、開口一番「文楽はフラメンコだよ」と興奮気味に話しだした。
なるほど太夫、三味線、人形遣いの三業(さんぎょう)はまさに三位一体だし、人形もアイレたっぷりだ。

友達の応援も空しく基準には満たなかったようだが、フラメンコが日本に比較的受け入れられているのは、そもそも下地があったのではなどと思いつつ、今宵も高円寺のタブラオ「カサ・デ・エスペランサ」に向かった。

20140125a.jpg国の特別天然記念物にも指定されている、鹿児島県の出水平野には、遠くシベリアのアムール川から1万羽以上のツルが越冬のために渡来する。
長寿の象徴として古くから日本人に親しまれているツルはその舞が実に優雅だ。
一度は是非鹿児島まで見に行きたいと思っているが、今日は新宿3丁目の「エルフラメンコ」に舞い降りたツルを観に行った。

いつものように高円寺駅からパル商店街を通ってカサ・デ・エスペランサの扉を開く。
いつもの席に着くと、隣は応援に来てたバイラオーラの山本久美子さん、その隣は初めて見かける会社帰りのサラリーマン風の男性。
開演前に僕がスーザン(山本久美子さんの愛称)とたわいもないおしゃべりをしていたら、話に加わってきた。

その男性、逢坂剛さんの小説にカサ・デ・エスペランサが出てきたのを読んで、フラメンコに興味を持ち予約したとのこと。
フラメンコを観るきっかけはいろいろあるだろうが、その男性の行動力にオレー!

2014年1月22日 エルフラメンコ

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ハンガリー人の写真家、Adam Magyarさんが制作した、新宿駅のホームにいる様々な人の姿を、通り過ぎる電車からハイスピード撮影した動画が、最近ネット上で俄かに話題になっている。
http://vimeo.com/77489382

無様な恰好で自分が映ってないか確認しつつ、フラメンコをこんな風にハイスピード撮影するとどんな感じなんだろうと思いながら向かったのが、1967年創業、日本最古のタブラオ、「エルフラメンコ」だ。

横浜市、中国の泉州市,韓国の光州広域市の3都市で様々な文化芸術イベント等を実施する、3か国共同の文化事業「東アジア文化都市」が今年から始まる。
政治的には決して良好とはいえない東アジアではあるが、文化交流を通じて少しでも関係が修復されるのを願うばかりである。

2月25日にはパシフィコ横浜にてオープニング式典&コンサートが開催されるようだ。
コンサート概要

日本のフラメンコのアルティスタは、一人一人みなが日本とスペインの文化交流大使だ。
そんな敬意を持ちつつ、高円寺の老舗タブラオ「カサ・デ・エスペランサ」へ向かった。

10年ほど前、病気で4ヶ月入院していたことがある。
退院して、体力と健康増進のために始めたのが山登りだった。
手始めに登ったのは、奥武蔵の入口、飯能市街に広がる多峯主山(とうのすやま)、天覧山、そして日高市のシンボル日和田山だった。
いずれも低山だが、多峯主山の山頂からは飯能市街のみならず都心の高層ビル群まで見渡せ、日和田山からは春には満開の桜が、秋には一面に開花している曼珠沙華が見渡せるとても美しいところだ。

そんな過去を思い出しながら向かったのが、日高市横手にある「ガレリア デ カフェ リモン」だ。
ここで一風変わったフラメンコライブが行われた。

風景写真を撮るのが好きで、週末は半日以上の時間が取れればカメラを携えて出かけることにしている。
今日はお気に入りの撮影地である奥日光へと向かった。
冬の奥日光は寒さがとても厳しいが、晴れの日の景色は筆舌に尽くし難い美しさだ

もう少しゆっくりしていたい気分であったが、後ろ髪を引かれる思いで後にして向かったのが、第1回目のリポートとなる高円寺にある老舗タブラオ「カサ・デ・エスペランサ」だ。

はじめまして。
夜ごとタブラオを徘徊している、フラメンコ好きの川尻と申します。

このたび、ここフラメンコ・シティオにてブログを書かせて頂くことになりました。

フラメンコとの出会いは、多くの人がそうであるようにパコ・デ・ルシアから。
中学三年のとき、良く聞いていたアル・ディ・メオラのアルバムで共演していたのがきっかけです。
以来、細々と音楽としてのフラメンコには接していました。