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2014年3月7日 カサ・デ・エスペランサ

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いまでは立ち会うことが殆どなくなったが、前職ではすべての採用面接に携わっていた。
技術系の会社なので、スキルの確認とヤル気などのチェックに終始していて、「パフォーマンスは実際に働いてみないと分からないものだ」などとぼやいていた。
しかし、思い返してみると、会社の都合だけを考えた質問ばかりで、面接時に人を見抜くための工夫をあまりしてこなかったし、採用後のフォローが全然足りてなかったと反省点ばかりだ。

今宵はそんなことを考えながら、「カサ・デ・エスペランサ」へと向かった。

2014年3月2日 エル フラメンコ

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ヒターナのパジョとの悲恋が描かれた『はかなき人生(La Vida Breve)』という全2幕スペイン語のオペラがある。
台本はカルロス・フェルナンデス・シャウ、作曲はマヌエル・デ・ファリャだ。

ファリャは1905年にこの曲で、サン・フェルナンド王立アカデミーの作曲コンクールで優勝しているが、なかなか上演の機会がなく初演は1913年である。
その後もオペラとして上演されることはあまりないが、劇中の間奏曲とスペイン舞曲は頻繁に演奏されるファリャの代表的作品の一つとなっている。
クラシコ・エスパニョールでも取り上げられることが多い。

今日は、クラシコ・エスパニョールにも力を入れている、岡本倫子スペイン舞踊団の講師陣によるエルフラメンコ公演 "Compañía Michiko Okamoto"を観に新宿「エル フラメンコ」へ行った。

2014年2月26日 アルハムブラ

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電子レンジはまったくの偶然から生まれたという。
アメリカのパーシー・レバロン・スペンサー氏は、アメリカのレイセオン社でレーダー設置担当の技師だった。
レーダーに欠かせないマイクロ波のシグナルを作り出すマグネトロンの隣にいたスペンサー氏は、ポケットにの中にあったチョコレートが溶けていることに気付き、それがマイクロ波の影響であると察し、ポップコーンや他のもので次々と実験を行ったという。

今宵は、偶然に共演することとなった関西グアッパスのライブを観に、「アルハムブラ」へと向かった。

2014年2月25日 中目黒楽屋

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こちらのブログには書かなかったが、2月8日の大雪のなか、新宿エル・フラメンコへコンチャ ファミリーとイネス・バカンのライブに行った。
1曲目のJaleo y Romanceで一気に新宿からレブリハへと連れて行ってくれた、感動的なライブであった。
娘のカルメンの歌も次男クーロのギターもとても素晴らしかった。

今宵は、日本の才能満ち溢れた音楽ファミリーのライブを観に『中目黒 楽屋』へと向かった。

2014年2月23日 サラ・アンダルーサ

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「アポロ13」「ダ・ヴィンチ・コード」などを手掛け、「ビューティフル・マインド」ではアカデミー賞受賞のロン・ハワード監督の最新作『ラッシュ/プライドと友情』は、カーレースに魅せられ命をかけた2人の男が、ぶつかり切磋琢磨して成長していく姿の記録だ。
F1に興味がなくても楽しめるヒューマンドラマである。

今宵は、フラメンコ界のジェームス・ハントとニキ・ラウダに会いに恵比寿のタブラオ「サラ・アンダルーサ」へと向かった。

常夏の国ジャマイカの選手が氷上のスポーツであるボブスレーでの活躍を描いた『クール・ランニング』という映画がある。

オリンピックを目指していた陸上選手が、五輪選考会で隣のレーンの選手の転倒に巻き込まれ、オリンピック出場の夢が断たれてしまう。
そこで脚力が要求されるボブスレーに目を付け、転倒した選手を巻き込んで猛特訓し、1988年のカルガリーオリンピックに出場、続くリレハンメルでは14位となった実話を基に作られた映画だ。

今宵はそんなジャマイカのボブスレー選手のようなチャレンジ精神を持ったフラメンカに会いに、赤坂のライブビストロ「ノヴェンバー・イレブンス」へと向かった。

日比谷の名物風景にタカラジェンヌの出待ちがある。
公演後、お揃いの衣装を着たファンクラブに所属した人たちを中心に、いわゆる生徒さんが出てくるところを理路整然と並び、行儀良くプレゼントや手紙を渡す儀式だ。
この儀式を子供のころから見かけていたが、先日久し振りに遭遇したところ男性ファンがかなりいることに驚いた。

フラメンコも、もっと男性ファンが増えて欲しいという気持ちでこの連載を書いているのだが、今宵はタカラジェンヌのように美しいフラメンカに会いに高円寺のカサ・デ・エスペランサへと向かった。

2014年2月17日 アルハムブラ

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歴史学者磯田道史原作の『武士の家計簿』という映画が2010年に公開された。

江戸時代後半、御算用者(経理係)として代々加賀藩に仕える猪山家の八代目が火の車状態だった家計を立て直すために家計簿をつけ、下級武士一家の日常が一日一日丁寧に描かれているのだが、金融破綻、リストラ、教育問題など現代と同じ問題がすでに江戸時代にあったことを浮き彫りにしつつ、仕事に対しての信念、家族への尊敬が語られる温かい映画だった。

今宵は、現代日本のフラメンコファミリー、タティ一家の温かさを感じるライブを観に、西日暮里のアルハムブラへと向かった。

母系の遺伝子を引き継ぐミトコンドリアDNAや、父系の遺伝子を引き継ぐY染色体のDNAの研究より、アフリカで生まれた現生人類がどのような経路を辿って移動してきたかが、かなり解明されてきている。
日本人は単一民族と考えがちだが、出アフリカを果たした人々は後にDNA的に3つの大きなグループに分かれていくが、その3つのグループすべての遺伝子を持つ世界的にも極めてまれな、多様な人々の集まりであるということが分かってきている。
地震、台風、津波など自然災害が非常に多く、さらに世界一の豪雪地帯に、さまざまな経路を経てきた先人たちがどうしてこの地に留まったのだろうかと考えながら、大雪の中、高円寺の「カサ・デ・エスペランサ」へと向かった。

2014年2月11日 四谷区民ホール

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国内だけで200万部以上売り上げた『話を聞かない男、地図が読めない女』という本がある。
その本によると「アイオワ州立大学の心理学のカミラ・ベンボウ教授は100万人以上の少年少女の脳をスキャンして空間能力を調べた。その結果、男女差は4歳にしてすでに顕著で、女の子は頭の中でものを見るとき、二次元でとらえるのが得意だが、男の子はそこに奥行きを加えて立体的に見ることができる。」という。

今日はそんな男性脳の特徴である、空間能力にとても秀でた篠田三枝さんのフラメンコ教室発表会へ行った。