ロシオ・モリーナ作品「アフェクトス(Afectos)」で来日間近!
本名:ロサリオ・ゲレーロ(Rosario Guerrero)。1984年セビージャ、トリアナ生まれ。有名なフラメンコ歌手の曾祖母、大叔母を持ち、父も歌手。ソリスタとして幼い頃から舞台に立つ。コルドバのコンクール、ラ・ウニオン、アントニオ・マイレーナなど、著名なコンクールでの受賞歴もある。6年間ほど、フラメンコダンサーのベレン・マジャ、ラファエラ・カラスコ、アンドレス・マリン、ロシオ・モリーナらの舞台でも歌い、バイレ作品でも活躍するが、2008年以降は、より作詞作曲も行うソリスタとしての活動に専念。2010年に初アルバムの「ア・ティエンポ(A Tiempo)」、2013年には「ファトゥム(Fatum)」を発表。ロシオ・モリーナ作品の音楽監督と並行してソロ活動も行っている。