Musicosインタビュー

第2回 松村哲志 ギタリスト

松村哲志 Meloncito
フラメンコギタリスト。1971年生まれ京都市出身。幼少の頃から釣りと野球に明け暮れる一方、美術にも深く傾倒する奇妙で多彩な子供時代を過ごす。高校卒業後、かねてより憧れであった東京へ4日間かけて自転車で上京。5年に渡る池袋でのダークな生活を経た後、94年スペインーマドリードに拠点を移す。カフェ・モデルノ等で個展を精力的に開催するかたわら、タトゥーのデザインなどを手がけ生計を立てる。96年、初めてトマティートの演奏を聴き、強烈な音色に強い衝撃を受け、この時から独学でギターとフラメンコを模索し始める。以後、独自に 1、2曲をマスターし、スペイン北部から南部のあらゆる街角でストリートミュージシャンとして糊口をしのぐ放浪生活を数年経て99年帰国。帰国後、フェステーロのホセ大西氏との出会いを機に日本のフラメンコ世界へ足を踏み入れる。踊り手、田中美穂氏のもと舞踊伴奏を学ぶ。妖艶かつ元気で明るい音色は内外アーティストの評価も高く、全国で活動の場を広げている。これまでに「メロキン」、「メロマ」とカンタオールとのCD2枚をリリース。