一瞬一瞬のドラマを映し出す、写真家アントニオ・ペレスのすご腕

GW最終日の今日、
カレンダーとは関係なくいつものように仕事をしていた私。
その真っ最中に、
想定外の感動体験をしてしまい、
思わずブログが書きたくなった。


プロの実力というものの凄さを
改めて感じさせてくれる出来事があったのだ。
いやぁ、プロの腕ってすごいですね。
もとい、もっと正確に言おう。
昼間届いたアントニオ・ペレス氏の写真が、すごかったのだ。
yawa1.jpg彼の写真展には何度か足を運んでいるし、
夫人のバイラオーラ、
萩原淳子さんの写真はほとんど彼が撮っているので、
これまでも、その独自の切り口、
カメラマンとしての個性と深い眼差しに、度々感銘を受けてきた。
実は、きたる6月23日、
ゲストに萩原淳子さんを迎えて、中野フラメンコ夜話会を開催する。
昨年8月にも淳子さんの夜話会をやったのだが、
そのときアントニオが撮った写真を今回の宣伝用にと
先程送られてきたのだ。
私はそこから1、2枚選んで、
夜話会の告知記事を書くつもりだった。
しかし……。
その写真は、私の予想を遥かに超えた素晴らしさで、
思わず唸ってしまった。
写真をエアラ部私の手が止まった。
ダウンロードして開いた写真は、
なんとも詩的な
一瞬一瞬のドラマが切り取られていたからだ。
s_yawa4.jpg  sywa2.jpg思い起こせば去年の8月、
まだ引越し前の中野スペースリンクで、
何も手を入れていないがらん堂のスタジオで
その夜話会は行われた。
写し出されているのは、
被写体としてはとても刺激的とはいえない
動きのない、静かなお話の会だ。
だが、アントニオの撮った一枚位t枚のショットは、
まるで物語のように
一つの世界を作っているのだ。
話し手の、聴衆の
その時のの心情が、その場の空気感が
伝わってくる。
これは、単なる宣伝用写真ではない。
アントニオ・ペレスの作品である。
私は、機械的に仕事として、
この中から宣伝用の1枚を取り出すことができなくなった。
というわけで、今私は、このブログを書いているわけだ。
アントニオ・ペレスが撮影した、
昨年の8月に開催したときの写真をここに一挙公開します。
yawa10.jpg
yawa8.jpg
yawa5.jpg   yawa9.jpg
yawa12.jpg
淳子さんの夜話会の話はまた別の機会に。
告知情報のみ、最後に記載しておきます。
<アントニオ・ペレス Antonio Pérez プロフィール>
(1970年生まれ、スペイン・タリファ)
1999年より様々な国の民俗文化に関連した写真を撮り続ける。アフリカ南サハラ地域・モロッコ・スペイン南部アンダルシア全域を中心に、過去と現代の関連性を探求テーマとし様々な作品を発表。写真家として日常生活に潜む見えない内面を探ることに関心を持ち、その中に自身を置き被写体と同じ立場から撮影する。主要作品に”Simetrías de un Espacio”、”Andalusíadas”、”Nuevas postales desde Marrakech”等。
スペインを始め米国、ポルトガル、モロッコ、日本にて個展開催。スペイン、イタリア、ボリビアにおいて国際写真家賞を受賞。本年メキシコ国際写真フェスティバルにおいて優勝。
■中野フラメンコ夜話会Vol.13
ゲスト 萩原淳子  聞き手 西脇美絵子
日時 2017年6月23日(金) 19:00開場 19:30開演
場所 中野スペースリンク(中野駅北口2分)
参加費 2,800円(ワイン1杯付き 持ち込み歓迎)
お申込み ①メールでinfo0915@n-spacelink.com 宛に、件名に「中野フラメンコ夜話会申し込み」と明記の上、①氏名 ②人数 ③メールアドレス ④連絡先電話番号を書いて送って下さい。
②電話03-5380-5066(中野スペースリンク( 11:00-19:00 /日月祝定休)

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